「富山空港」で買えるお土産・おすすめのお菓子はこの5つ!
富山のお菓子は全国的にあまり知られていないものの、昔からの美味しいお菓子がたくさんありますよ!
そこで、富山空港内で買う事ができるお土産におすすめな富山のお菓子をご紹介します。
photo by Toukou Sousui
ささら屋の「しろえび紀行」
出典:https://www.info-toyama.com/product/60104/
富山では有名なささら屋の「しろえび紀行」は定番のお煎餅で、地元のうるち米と富山湾の白えびが練り込んであります。袋を開けると丸い煎餅の表面はうすいキツネ色で、ほんのりと磯の香りがします。
パリッとした食感で煎餅の香ばしさと白えびの風味がよく合っています。うす塩が白えびの風味を引き出していて、口の中いっぱいに広がります。食感も軽く、味もあっさりしているのでつい何枚も食べたくなってしまいます。
甘金丹
出典:https://asanagi987.blog27.fc2.com/blog-entry-5052.html
「甘金丹」は富山で有名なスイーツ店リブランで人気商品の一つ、ふわトロの食感が女性にも話題です。蒸しパンのように黄色で手に取るとふわっとしており、小さくて可愛いサイズです。
一口食べると、ふわふわの生地に中のカスタードクリームがよく絡み合います。クリームはトロンとしていてちょうど良い甘さ、ふんわり生地と絡むことで風味が口の中によく広がります。
小ぶりの可愛いフォルムと程よい甘さが子供や女性に評判です。
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大野屋の「高岡ラムネ」
出典:https://colocal.jp/topics/art-design-architecture/monozukuri/20160512_71106.html
創業から170年以上の大野屋、デザインが凝っていると評判なのが「高岡ラムネ」です。
一袋に10個入っていて、すべてが違う形の細やかさです。指先に乗る大きさのラムネは真っ白で米俵や梅、鯛など福を呼ぶ宝物の形。口に入れるとスッとしたラムネに、ほのかな生姜の味が加わり爽快感が広がります。
口溶けもよく懐かしさを感じる味わい、他にもリンゴ味や柚子味などもあります。小さいのに繊細な作りが話題になっているお菓子です。
薄氷本舗五郎丸屋の「T五 ティーゴ」
出典:https://ippin.gnavi.co.jp/article-5554/
5つの味と色合いを干菓子にしてるのが薄氷本舗五郎丸屋の「T五 ティーゴ」です。箱の中で丸い形に桜や抹茶などの淡い色が並び、割れないように薄く綿が敷かれてます。
桜色は塩味で口の中に入れた瞬間、スーッと溶け始めてほのかな桜の香りと和三盆の甘さに塩味がよくあいます。黄色は柚子の風味があり、酸味が口の中を爽やかにしてくれます。
上品で全く違う5種類の色と味わいが楽しめるので女性にも人気です。
食彩工房たてやまの「かんもち紙風船」
出典:https://webshop.montbell.jp
昔ながらの製法で作られてる食彩工房たてやまの「かんもち紙風船」。寒もちは元々、農家の保存食でおやつとしても食べてたそうです。
袋を開けると色鮮やかなピンクや黄色の寒もちが中に入った四角い紙風船、それをレンジで温めるとかき餅が出来ます。できたてはサクサクの食感で、もち米の甘さと旨味が口に広がります。素朴な味はどことなく懐かしさを感じます。
寒もちの入ってない紙風船もおまけに付いていて、遊び心のある伝統的なお菓子です。
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