長野・松本駅周辺で厳選!おすすめのお菓子系お土産TOP5
長野県の松本駅周辺で買う事ができる、おすすめのお菓子系のお土産をまとめました。
photo by SLTc
桃太郎本舗の「松本城主最中」
出典:https://tabelog.com/nagano/
松本城主最中は、その名の通り松本城の形をした最中です。最中としてはかなり大きく、中に入っている餡は1つの味ではなく、3つの味からなっています。
3つの味とは、小豆、抹茶、きんとんです。それぞれの餡がこれでもかと皮の中に入っているので、それぞれの味をしっかりと楽しめます。
ひとつがかなり大きいのでひとつを何人かでシェアして楽しむのも良いかもしれませんね。
松本城に行ったらき記念に是非買っておきたいお土産のひとつです。
てまりやのバウムクーヘン
出典:https://www.zukulabo.net/shop/
松本市内にある「てまりや」のバウムクーヘンはかなり個性豊かなバウムクーヘンです。
お店の名前の「てまり」のような形をしたバウムクーヘン、「てまりん」や、信州安曇野産のコシヒカリ玄米を使用した、「あるぷす」など様々なバウムクーヘンが並んでいます。
もちろん、ひとつひとつ単品で買うこともできますが、お土産にするならギフトセットが絶対おすすめです。特に「あるぷす&みのり ミニてまりんセット」は、てまりやの味を余す所なく楽しめるおすすめのセットです。
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開運堂の「開運若松」
出典:https://www.kaiundo.co.jp/item/cat1/post_24.html
「開運若松」は、お土産として買って行くとちょっと驚かれるかもしれません。恐らくほとんどの人が味わったことも見たこともないお菓子だからです。
開運若松は、小豆あんにニッキを加えて蒸したお菓子で、袋をあけた途端にニッキの良い匂いが漂います。生地はとてもやわらかく、ひとくち口にすると小豆あんの甘さと、ニッキの香りが口いっぱいに広がります。
また、開運若松は古い木をモチーフにした形をしています。信州で80年の歴史を誇る老舗お菓子屋のとても縁起の良いお菓子なのです。
松本新橋屋飴店の「新ばし飴」
出典:https://www14.plala.or.jp/shinbashiame/
新橋屋の「新ばし飴」の特徴は、なんといっても砂糖を使っていないことです。その秘密はなんと、もち米から抽出されるでんぷん。もち米から抽出されるでんぷんが、新ばし飴の甘さのすべてなのです。
もち米を炊いて、それを一晩寝かせることで甘さを抽出するという昔ながらの製法で作られています。
もち米から作られた飴の甘さは、しつこい甘ったるさではなく、上質なさっぱりとした甘さです。普段あまり甘いものを食べないという方も思わず手が伸びる一品です。
田中屋の「雷鳥の里」
出典:https://uradoori.com/archives/4896819.html
欧州せんべいにクリームをサンドした、まろやかな甘さが特徴のお菓子です。ひとくちかじるとまずザクザクっとした食感を楽しむことができ、そのあとで口の中に甘さが広がって行きます。一度食べたら忘れられない味。それが「雷鳥の里」です。
お茶請けとして最適なお菓子ですが、実はコーヒーとの相性も抜群です。是非、コーヒーと一緒に食べてみてください。
40年以上続く老舗のお菓子は、様々な年代の方に楽しんでいただけるお菓子ですので、お土産に最適です。
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