「こっこ」だけじゃない!静岡駅でおすすめのお菓子土産5選
静岡はお茶や駿河湾で捕れる海の幸などが名産品。そんな名産品は様々なお土産用のお菓子にもアレンジされて使われていますよ。
そんな静岡で買う事ができるお菓子の中で、静岡駅でお土産品として買う事ができるおすすめのお菓子をまとめました!
シーラックの「バリ勝男クン」
出典:https://www.shizufan.jp/netamap/chubu/59020/
食べると止まらないと評判のシーラックの「バリ勝男クン」。焼津港で揚げられた鰹を原料にした鰹節のスナックで、名前のユニークさとは裏腹に美味しいです。
鰹節のスナックにゴマが振りかけられて、ピーナッツも入っています。鰹節のパリパリした食感に醤油が少し効いていて風味が口に広がります。ゴマの香りがよく合い、ピーナッツとの相性もいいです。
白米やサラダにふりかけるのもおすすめで、おやつにも酒のつまみにも合うので人気です。
三浦製菓の「お茶羊羹」
出典:https://www.makinoha.com/p_20.html
静岡茶の産地 川根町にある三浦製菓の「お茶羊羹」、お茶缶のような形をした食べきりサイズが人気です。
円柱の底を指で押すと緑色の羊かんがツルッと出てきて、ほのかなお茶の香りがします。一口食べると口当たりもよく、羊かんの甘さもくどくなくてちょうどいい感じです。
緑茶の味もしっかりとしてコクがあり、口から鼻にいい香りが抜けていきます。珍しい緑茶の羊かんで形の可愛らしさと食べやすさが評判です。
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松柏堂本店の「安倍川餅」
出典:https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22010423/
創業が1867年の老舗 松柏堂本店で人気なのは「あべ川もち」、お餅をこし餡ときな粉で包んでいます。
楊枝で一口ずつ食べますがこし餡はしっとり、上品な甘さで小豆のいい香りが口に広がります。きな粉はこし餡ほど甘さもなく、さっぱりしていて香ばしい味わいです。
お餅は柔らかく、まろやかな口当たりでこし餡ときな粉の風味によく絡み合います。緑茶だけでなくコーヒーにも合いそうです。昔から馴染まれている評判のお菓子です。
追分羊かん本店
出典:https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22003337/dtlrvwlst/1202798/
竹皮で羊かんを包み蒸している「追分羊かん」、300年以上も続いてる味わいが楽しめます。
竹皮に包まれた羊かんは真空パックされており、開けると竹のいい香りがしてきます。皮を剥くとしっとりした羊かんが現れて、食べると意外ともっちりした食感が楽しめます。
甘さが控えめで竹皮の香りの後に小豆の風味が口の中に広がり美味しいです。竹皮のいい香りが懐かしさを感じ、素朴な味わいの羊かんになってます。
常盤木羊羹店「彩り最中彩姫」
出典:https://www.ataminews.gr.jp/s/spot/263/
常盤木羊羹店「彩り最中彩姫」はカラフルでマカロンのような形が女性にも人気です。ピンク色のは桜餡、オレンジ色には蜜柑餡と色に合わせた餡が入っています。
オレンジ色の最中を食べると皮はパリッと香ばしく中の餡はしっとりしていて、蜜柑の皮が入った餡はほのかな酸味と控えめな甘さがよく絡んでいます。
うぐいす色は中に静岡産の抹茶が練り込まれていて、渋みと風味が餡に加えられて香り豊かな味わいでおすすめです。普通の最中とは違った色と形が評判です。
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