旭川駅周辺で買える「旭川ならでは」のお菓子お土産まとめ
旭川駅やその周辺で買う事ができる、旭川ならではのお菓子系のお土産をまとめました。
photo by MIKI Yoshihito
ビタミンカステーラ
https://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/059_kasutera.htm
旭川ならではの素朴なお菓子。旭川民なら、誰しもいちどは食べた事のあるご当地的なものです。
大正6年に旭川で創業した、高橋製菓で造られていて、戦後に「安くて栄養価の高いものを作りたい」という思いから開発されたのがビタミンカステーラなのだとか。
栄養価をプラスするためにビタミンB1とB2を入れていたり、なるべく日持ちがするように水分量をかなり少なくして焼き上げている事が特徴。素朴で昔懐かしい味わいと、レトロなパッケージが魅力です。
旭川駅前イオンの食料品コーナーや、旭川の各種スーパー・コンビニで見かける事ができます。
梅屋のカクカク
https://www.ho-umeya.co.jp/item/w_kaku.html
とろけるような舌触りで人気のシュークリームを作る梅屋。名物は、そんな「しゅうくりぃむ」と呼ばれるシュークリームですが、お土産品には日持ちがしないもの。
そこでおすすめのが、同メーカーが作る「カクカク」。カステラタイプのお菓子で、正方形の形にカットされパッケージされたユニークなデザインが特徴。
「じゃがいも&玉ねぎ」「えんどう」「ルパープ」等、中身に入れれたものも特徴的で、北海道産の野菜をベースに独自にアレンジされています。
梅家はイオン旭川駅前店の店舗内にあり、購入する事ができます。
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旭豆
https://www14.plala.or.jp/kyosei/
旭川を代表するお菓子と言えば「旭豆」。明治35年に作られたお菓子で「誰にでも好まれるお菓子はないか」というコンセプトのもと開発されたのだそう。
シンプルなタイプの旭豆の他にも、「昆布大豆」「ラベンダー豆」「ハッカ豆」「バター豆」「ワイン豆」等、様々なタイプの旭豆が販売されています。
き花
https://www.tsuboya.net/products/list58.html
北海道銘菓として知られるのが「き花」。もともと「霧華(きはな)」が原型となっていて、霧粒が風に吹かれて物体とぶつかり凍りついてできる現象の事なのだとか。短歌や俳句にも多く使われている造語でもあります。
名前のイメージからは和菓子の印象ですが、クーベルチュールホワイトチョコにアーモンドで作ったガレットを挟み込んだ洋風のお菓子です。
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