絶品名物を堪能!福井駅内で買うおすすめの美味しい駅弁5選
福井駅からサンダーバードで帰る時や、新幹線内で戻る時に選びたい人気の駅弁を紹介。
出張等で「せっかく福井にきたのに、美味しいカニがを食べる暇がなかった」という時や、「名物のソースカツの駅弁はない?」という時の参考にしてみて下さい!
越前かにめし
出典:https://ekibento.jp/cb-fukui5.htm
福井の名産、越前がにの身がふんだんに乗っている番匠本店の「越前かにめし」。袋から出すと、真っ赤な容器に蟹の胴体の蓋のデザインが可愛らしいです。中には酢飯で、その上には越前がにの身が一面にあります。
先割れスプーンで身をほぐしながら食べられるのがありがたいです。食べると蟹の甘さと香ばしさが口の中一杯になり、酢飯も程よい加減で蟹の甘みを引き出しています。酢飯は蟹みそと一緒に炊き込められているのでコクがあり美味しいです。
越前ちゅんちゅんかにめし
出典:https://www.rankingshare.jp/rank/nljfjvzdsh/detail/9
「越前かにめし」にズワイと紅ズワイの抜き身が入れられてる「越前ちゅんちゅんかにめし」、温かくして食べられるのが特徴です。温かくすると蟹のいい香りがして、抜き身はぷりぷりの食感になります。
炊き込み御飯は出汁が効いていて香ばしく、蟹の風味が口いっぱいに広がります。小皿の蟹みそを付けながら食べるとコクが出て、味に深みが増していく感じです。蟹づくしの贅沢感を味わえて、思わず笑顔になってしまうお弁当です。
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おとなの焼き鯖寿し
出典:https://snapdish.co/d/GOf94a
わさびを上手に使い大人の味に仕上げてるのが「おとなの焼き鯖寿し」、焼いた鯖を酢飯の上に乗せてあります。葉わさびを混ぜ込んだ酢飯と上の焼き鯖の間には茎わさびが挟まれています。
口に入れると焼き鯖は香ばしく肉厚があり青魚の旨味が凝縮されている感じ、酢飯と絡むといい具合に甘さが生まれて美味しいです。そこに2つのわさびの香りが来て、爽やかさが口の中に溢れます。
わさびがそれほど辛くもなく、いいアクセントになっています。
福井が一番ソースカツ丼
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出典:https://www.banjyo.jp/lineup/detail.php?id=5
創業100年以上の番匠本店がソースカツ丼を駅弁として売り出してる「福井が一番ソースカツ丼」、温かくして食べられるので人気です。ヒモを引っ張り7,8分、蓋を開けると湯気とソースのいい香りが立ち上がります。
カツ3枚はしっかりとソースに浸かっていた感じで食べると肉が柔らかくてジューシーです。ソースは酸味にくわえてほのかな甘みで、カツの旨味を引き出していて美味しいです。車内で温かいソースかつ丼が食べられるので人気です。
東尋坊の焼きイカスシ
出典:https://pengy.jp/products/7758
スルメイカの中にお寿司を詰めてる「東尋坊の焼きイカスシ」、梅とへしこの味がします。蓋を開けると、いい焼き色の付いたスルメイカが輪切りで2列に並んでいます。
それぞれの中身は梅とへしこのちらし寿司です。甘酢に漬けて焼いたイカは香ばしくてほんのり甘く、梅ちらしの爽やかさとよく合います。へしこちらしは程よい酸味に甘味が増して口の中に広がります。
イカの肉厚もあるのですが柔らかく、輪切りにされてるのも食べやすくていいです。
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