かがやき新幹線で食べよう！富山駅の美味しい人気駅弁５選！

富山駅で買う事ができるおすすめの駅弁を紹介！

「出張帰りに富山の美味しい海鮮類を食べたい！」という時や、「富山ならではのものを試してみたい！」という時にもおすすめです。

出典：https://find-travel.jp/article/7723

富山名産、鱒寿司をそのまま駅弁にした「ますのすし」は食べごたえがあります。蓋を開けると、笹に包まれた中にはピンクの色鮮やかな鱒寿司が一面に広がっています。

鱒は魚のくさみもなく、脂も程よくのっていて口の中でホロッとします。酸味よりもほのかな甘みがある酢飯は鱒とよく合っていて、鼻に抜ける笹の風味も爽やかな心地良さです。

箸を入れると切れ目があるので食べやすくなっており、箸が進んでしまい食べ過ぎてしまう美味しさです。

出典：https://www.news-postseven.com/archives/20150430_319382.html

富山湾で採れた幸を堪能できるのが「富山湾」、弁当箱を開けると9つのブロックにおかずが分かれています。お米は4つで白米と炊き込み、カニちらしとますのお寿司があります。

ちらしは蟹の甘みと錦糸玉子が絡み合っていて美味しいです。おかずはぶり大根がおすすめで昆布に巻かれたぶりの出汁が大根によく染みていて、冷めていても風味があります。

白えびのかき揚げはさっぱりした感じで、えびの旨味がよく出ています。富山の味を十分楽しめるので人気です。

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出典：https://train-hotel.net/e6.html

風呂敷に包まれた二重の「富山味づくし」は懐石料理のように上品な感じです。

赤しそと青しそのひょうたんの形の御飯に鱒寿司、しそとお酢が効いていてサッパリした味わいです。甘く煮たホタルイカは噛むほどに旨味が出てきて美味しく、ぶりの味噌焼きは脂がのっていて味噌の風味とよく合います。

煮物の割合いが多いので飽きてきたら、なますを食べて口の中をサッパリさせるのがおすすめです。味だけでなく、懐石のように見ても楽しめると話題のお弁当です。

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冬季限定のお弁当「ぶりかまめし」、わっぱの入れ物にどっさりと鰤のかまが乗っています。かまは脂がのっているのが見た目からもわかります。箸を入れると身はホロホロとしていて、骨が柔らかくなるほど煮込んであります。

鰤の濃厚な味と下にあるわさびの効いた酢飯がちょうど良い味わいです。添えてある白えびはプリッとした食感で甘みがあり、いい箸休めになります。ぶりかまと酢飯のバランスが良く、味わい深くて評判です。

出典：https://ootomorou.ekiben.or.jp/type/makunochi/2009/08/000840.html

籠をイメージした箱が2段になってる「利家御膳」、割り箸まで箱に入れてあり凝っています。1段目はひょうたん形の白米と梅形の炊き込みご飯、どちらも前田家ゆかりの形です。2段目にはおかずで福井にちなんだ料理が並びます。

治部煮は鶏肉が柔らかく出汁がよく染み込み、噛むと口の中に広がります。味付けは少し濃い目ですが椎茸に乗っているワサビがいいアクセントで爽やかな後味です。種類も多くいろいろな食感が楽しめるお弁当です。

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