浜松駅の駅弁はどれが美味しい?おすすめの絶品駅弁5選
浜松と言えば「鰻」や「しらす」などが有名ですが、実は三ヶ日牛等のブランド肉もあり駅弁として販売されていますよ。
そんな名産品が多い浜松の食材を使った、おすすめの美味しい駅弁をまとめました!
photo by keyaki
しらす弁当
出典:https://ekibento.jp/cb-hamama10.htm
遠州灘で捕れたしらすを御飯にのせてる「しらす弁当」、シンプルですが人気のお弁当です。蓋を開けると扇形の下部分がしらす御飯で上部がおかずになってます。
しらすは生臭さもなく、ほのかな磯の香りが鼻に通り抜けて食欲をそそります。塩味もそれ程なくて、ふんわりとしたしらすが美味しいです。おかずはいろいろあり、がんもどきは味がよく染みています。
わさび漬けもピリッとした辛さに旨味があり、しらすご飯に付けると違った味わいが楽しめます。
濱松うなぎ飯
出典:https://blog.livedoor.jp/bzp17576/archives/52149227.html
人気ですぐに売り切れてしまう「濱松うなぎ飯」、鰻の蒲焼きがタレ御飯一面にのってます。一口サイズに切られた鰻は香ばしく、下の黄色い錦糸玉子が色鮮やかです。
鰻にタレはついてないのですが臭みもなく、表面はパリッと中はふんわりしてて美味しいです。タレをつけてないのは食感を楽しませるためかと気づきます。
鰻の香ばしさとタレ御飯の甘辛さがよく絡み、口の中に広がります。数が少なく人気なので注意してください。
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うなぎ弁当(赤ワイン仕込)
出典:https://kfm.sakura.ne.jp/ekiben/22shizuoka_hamaj.htm
赤ワインで身を柔らかくした「うなぎ弁当」、御飯に鰻とわさび漬けとシンプルながら人気です。御飯にのってる鰻はプリッとしていて、いい香りです。食べると鰻は確かに柔らかくてふっくらしていますが、歯ごたえもあり美味しいです。
甘辛いタレが鰻とよく合いちょうど良い味付け、山椒をかけると辛味が風味を際立たせてくれる感じです。別添えのタレがありますが全部かけると濃くなるので、少しだけかけるのがおすすめです。
遠州の夢の夢ポーク弁当
出典:https://enjoy-hamamatsu.shizuoka.jp/tourism/8456/2/
豚に羽根の付いたデザインが可愛い「遠州の夢の夢ポーク弁当」。酒粕を浸かった特製の味噌ダレを塗った豚肉が御飯が隠れるほどにのっています。
蓋を開けるとほのかな味噌のいい香り、一口食べるとお肉が柔らかくて味噌の風味とよく合っています。少し甘くてコクがある感じ、脂もそれほどなく豚肉の旨味が口に広がります。
酒粕のためか冷めててもお肉は柔らかくてジューシーな感じです。味噌ダレも濃くなくてさっぱりしたお弁当です。
浜松三ケ日牛弁当
出典:https://ekiben.doorblog.jp/archives/37515486.html
三ヶ日の蜜柑と牛肉を使っている「浜松三ケ日牛弁当」、三ヶ日牛は浜松のブランド牛で静岡では有名です。御飯は三ヶ日みかんの果汁で炊きこまれていて黄色く、その上に甘辛いタレのついた牛肉がのっています。
見た目はこってりしてますが甘辛いタレは程よい味付け、お肉は柔らかくて美味しいです。蜜柑の炊き込み御飯はほんのり酸味があって、牛肉の旨味を際立たせています。御飯とお肉の相性が良くて評判のお弁当です。
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