群馬・高崎駅周辺で買える!おすすめのお菓子系お土産まとめ
群馬では古くから地元に根付いてるお菓子が多くあり、それらは高崎駅周辺でも販売されています。
そんなお土産にできる群馬のオススメのお菓子をご紹介します!
原嶋屋総本家の「焼きまんじゅう」
出典:https://find-travel.jp/
群馬のソウルフードとも呼ばれる「焼きまんじゅう」。原嶋屋総本家の「焼きまんじゅう」はその中でも人気店の一つ。「まんじゅう」と言ってもパンに近いふんわりした生地で、もちもち感があります。
オーブントースターで焼く時、付属のハケで丁寧に特製のタレをつけます。食べてみると、「まんじゅう」は外がカリッとして中はふんわり、味噌の効いたタレは甘辛くて濃厚。
レンジで温めるより、焼くことで表面のカリカリ感とタレの香ばしさがでてくるのでオススメです。
つつじ庵の「下仁田ねぎ煎餅」
出典:https://tabelog.com/
群馬の名産の一つ、「下仁田ねぎ」を練り込んでいるのがつつじ庵の「下仁田ねぎ煎餅」。袋を開けるとふんわりと葱とお味噌の香り。形は丸く、薄焼きで表面には練り込まれた緑色の葱が見えます。
パリッとした食感で、しっかりと葱を味わえて、「下仁田ねぎ」特有の甘さとお味噌がとても合っています。薄く焼いたお煎餅が葱の香ばしさを増し、クセになる美味しさです。
軽い感じで食べられるのでおつまみにもあいます。
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清月堂の「旅がらす」
出典:https://tabelog.com/
元々は鉱泉煎餅にケーキのクリームを塗ったのが始まりだという清月堂の「旅がらす」。昭和33年から販売されてる人気商品です。鉱泉水で練られた2枚の煎餅にミルククリームが挟まれています。
食べるとお煎餅はサクサクよりも、ちょっと歯ごたえがある感じ。その後に来るミルククリームのちょうどいい甘さがお煎餅の香ばしさとよく合います。
少し目の粗い印象だったお煎餅は、クリームの風味のためだったのかと気付かされます。
妙ちくりんの「生クリーム大福」
出典:https://www.e-aidem.com/
伊勢崎では有名な妙ちくりんの「生クリーム大福」。お餅・餡・クリームの三つの組み合わせと中の「餡」の種類の多さで評判です。一番人気はコーヒー大福。
食べると、柔らかい餅の中には甘さとちょっと苦味がある、コーヒー餡。その苦味と生クリームがよくあい、上品な甘さに感じます。
お土産用は冷凍にしてありますが、解凍して食べても、お餅の柔らかさも変わらず美味しいです。他の種類の餡と食べ比べてみるのも楽しいです。
山田屋本店の「呑龍まんじゅう」
出典:https://plaza.rakuten.co.jp/
山田屋本店は「焼きまんじゅう」が有名です。お土産用として、「呑龍まんじゅう」という焼く前のものを販売してます。フライパンで油をひかずに、表と裏を焦げ目がつくまで焼き、タレをつけて食べます。
まんじゅうの見た目は蒸しパンのようです。調理してわかりますがタレが中まで染み込みます。食べると、お味噌仕立ての甘辛なタレが口いっぱいに広がります。
タレが中まで染み込み、べたついてるかと思ったら、ふんわりした食感です。蒸しパンのような生地にしてる理由に納得します。
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