【青森・弘前駅】お菓子系のお土産を買うならこれがおすすめ
青森の弘前駅で買う事ができる、おすすめのお菓子系お土産をまとめました。
photo byKzaral
小山せんべい
出典:https://www.jre-abc.com/
昭和23年創業の老舗、小山せんべい店から販売されている、一枚ずつ手焼きの実演販売をすることに、こだわったせんべいです。サクサクとしたクッキーのような生地に、大粒のナッツが入っているのが嬉しいですね。
せんべいの種類は、アーモンド、ピスタチオ、ピーカンナッツ、マメ、ゴマと5種類あります。生地は、ゴマのみ塩と小麦粉作られており、他のナッツ系はマーガリンと砂糖と小麦粉で作られた、飽きの来ない素朴な味です。
奇跡のりんごかりんとう
出典:https://find-travel.jp/article/5035
無農薬・無肥料で栽培されている、自然栽培りんご「奇跡のりんご」を使って作られたお菓子です。なんと、皮も種も果肉もまるごと入っています。りんごのうまみを生かすため、三温糖で甘みをつけるなど、りんご以外の原材料にもこだわって作られています。
弘前にある人気フレンチレストラン「レストラン山崎」が手がけており、かためのクッキーのような歯ごたえと、ほんのりとしたりんごの香りがする、洋菓子風かりんとうです。ちょっと変わり種のお土産としていかがでしょうか。
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うんぺい
出典:https://aomori-miryoku.com/
弘前駅から一番近くにあるお菓子屋「甘栄堂」。うんぺいとは、もち米と砂糖で作られた津軽の伝統和菓子で、慶事に欠かせないお菓子です。外郎のようなもっちり感と、砂糖のシャリシャリ感が特徴的なお菓子で、食べると懐かしさを感じます。
甘栄堂のうんぺいは、渦巻き模様とまだら模様があり、お味も青海苔、黒胡麻の他、シソを練り込んだものがあります。青森では、シソがよく食べられ、お菓子などにもよく使われ、とても身近な食材なんです。
OK製菓の「いかせんべい」
出典:https://sgr.blog.jp/archives/
しっとりとしたゴマの南部せんべいの裏に、たっぷりのサキイカが甘い醤油ダレでつけられています。このサキイカをせんべいにつける技術は企業秘密とのこと。ゴマの風味とサキイカの味がよく合い、甘めのサキイカがクセになりそうです。
1枚ずつ個別包装されていて、丸と四角の2つの形がランダムに入っています。サキイカはずっと噛んでいたくなる味で、おやつとしても、おつまみとしても美味しくいただけます。
バナナ最中
出典:https://hirosaki.keizai.biz/
バナナがまだ希少な時代だった昭和初期、バナナを庶民でも楽しめるようにと考案された、バナナを模したお菓子です。今では多くのお店から発売されていますが、もともとは、明治38年創業の「いなみや菓子店」が発祥の店となります。
バナナの形をした最中の中には、ふわっと甘いバナナの香りの餡が入っています。優しい甘みの餡と、サクサクとした最中の皮がよく合います。バナナを食べているような気になりますが、香料を使用していて、バナナが使われているわけではありません。
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