新横浜名所『ラーメン博物館』混雑回避!人気店おすすめの回り方
1994年の開館から20年間以上に渡って新横浜の人気観光スポットとして愛され続ける【ラーメン博物館】。
土日ともなれば家族連れやカップル、最近は海外の観光客で行列が出来るラーメン博物館です。ここでしか味わえないラーメンもあり、一度は足を運びたいスポット。
今回は、横浜育ちの地元民が、新横浜ラーメン博物館おすすめの回り方を紹介します。
出典:https://www.raumen.co.jp/
新横浜ラーメン博物館【基本情報】
公式HP | https://www.raumen.co.jp/ |
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入場料 |
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入場パス |
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営業時間 | 11:00〜21:30
※日祝は10:30〜 |
休館日 | 年中無休 |
アクセス |
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住所 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 |
便利なサービス | ベビーチェアー/お子様用食器/車いす/エレベーター/多目的トイレ/ベビーガード/ベビーベッド |
ラー博:出店店舗の一覧
北は北海道、南は九州まで、ご当地ラーメンがここに大集結!全国銘店のラーメンが味わえます。
- 山形赤湯 龍上海本店
- 利尻らーめん味楽
- YUJI RAMEN
- 無垢-muku-ツヴァイテ
- 琉球新麺 通堂(居酒屋りょう次グループ)
- 熊本 こむらさき
- 札幌 すみれ
- 支那そばや
- 東京 二代目げんこつ屋
ラーメン好きが贈るラー博を満喫する食べ歩きルート
新横浜ラーメン博物館館内の地下1階と地下2階が各ラーメン店の出店エリア。
ラー博内には、ラーメン屋以外に昔懐かしい「駄菓子屋」や「喫茶店」「ミュージアム」などもあります。しかし、ラー博入場後は迷わず1店目に直行するのがポイント!
1杯目から2杯目の休憩時間として駄菓子屋などを回ってみるルートをオススメします。
そして、どの店舗でも中学生以上の場合は一人一杯のラーメンが原則です。ミニラーメンを選べば、食べ歩きも出来ますよ。
1.無垢-muku-ツヴァイテの『ミニ無垢ラーメン』
公式HP | https://www.raumen.co.jp/shop/muku.html |
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値段 | 570円 |
麺 | 平手打ちの極太麺 |
スープ | 豚骨・鶏ガラを中心とした「こってり」スープ |
おすすめポイント | ヨーロッパ大注目の期間限定店 |
日本人がドイツでオープンさせたラーメン店「無垢ツヴァイテ」。ヨーロッパ中から注目を集めている逆輸入ラーメンが味わえます。
現地で手に入る食材を組み合わせることを信条としている店主は、ドイツ国内で手に入れられる材料のみで作り上げています。
日本人好みのシンプルなとんこつスープ。麺には日本のラーメンでは珍しいピザ用の小麦とパスタ用のデュラム粉をブレンドしています。だから、今までにないモチっとした独特の食感と風味を感じる事が出来ます。
常に人気の大行列するお店なので、朝イチで食べるのが◎。
無垢-muku-ツヴァイテの口コミ
【無垢 ツヴァイテ】
ドイツから来たラーメン屋さん😃🌸🍀
ミニ無垢ラーメンを注文🍜💕
パスタ用のデュラム粉とピザ用の小麦粉を配合した麺がとても新鮮😊
豚骨&鶏ガラに鰹節や昆布の和だしを加え、鶏油と魚介を攪拌させた泡立つスープが表面を覆います😉
個性的で美味しいラーメンです❤️ pic.twitter.com/M7D6M0iT9Y— 朱雀 麗 すざく れい 和風シンガー (@leisuzaku) 2017年12月15日
ラ博2軒目「無垢-muku-ツヴァイテ」。ミニ無垢ラーメン(570円)。本店はドイツ・フランクフルト。濃厚動物魚介スープ。麺はパスタ用のデュラム粉をピザ用の小麦粉を配合していて独特の食感と麦の味の強さがある。硬くて伸びにくい。ヨーロッパの人はゆっくりラーメン食べるらしいしね。 pic.twitter.com/q4Mw08HQhT
— sanokuni (@sanokuni) 2017年7月29日
<新横浜ラーメン博物館>
ドイツ・フランクフルト「無垢-muku-ツヴァイテ」
ミニ無垢ラーメン 570円スープが豚骨スープと魚介×鶏油のクリーミースープの二層構造らしい。シャレオツだなおい!弾力ある独特の麺も良い。あと、箸が長かった、ドイツ人背高いから箸もなげえのかそうかそうか違うか。 pic.twitter.com/Vgi7G6ZiLi
— あいた麺活 (@men_wasshoi) 2018年2月8日
2.北海道 利尻らーめん味楽の『ミニ焼き醤油らーめん』
北海道・利尻島にある本店「味楽」。本店で食べようと思うと、営業時間が11時半〜14時までという短さ。行くまでの距離だけでなく、営業時間までとハードルが日本一高いお店です。
それが「ラー博」で味わえるのは嬉しいですよね。
人気の秘密は、スープの美味しさ。利尻産の利尻昆布をふんだんに使用しているだけでなく、注文ごとにじょうゆダレを焦がし、ブレンドしたスープと合わせます。香ばしい醤油の香りが食欲を掻き立てる一杯です。
また、スープに負けないように、麺にもこだわりが。スープを絡みやすい中太麺なので、モチモチとした食感が堪らない!
公式HP | https://www.raumen.co.jp/shop/rishiri.html |
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値段 | 570円 |
麺 | 中太の熟成ちぢれ麺 |
スープ | 利尻昆布をふんだんに使った「和風スープ」と「豚骨・鶏ガラの動物系スープ」をブレンド |
おすすめポイント | ミシュランガイド「北海道2012特別版」「2017特別版」でビブグルマンに選ばれたラーメンです |
利尻らーめん味楽の口コミ
<新横浜ラーメン博物館>
北海道・利尻島「利尻らーめん味楽」
ミニ焼き醤油らーめん 570円北海道・利尻島からの出店。利尻昆布から出汁をとっているらしい。醤油の香りが強い甘めのスープ。チャーシューがとろとろで美味しかった! pic.twitter.com/vFjvfkQpSJ
— あいた麺活 (@men_wasshoi) 2018年2月8日
2件目はらーめん味楽のミニ焼きしょうゆラーメン
焼きと言うだけあって香ばしい感じの醤油。
醤油ラーメンあんまり食べないけど、無難な醤油ラーメンなんじゃないかな〜って思う。
少しこってりめの醤油 pic.twitter.com/5YnoZQgZ4O— 話を聞かないりおんくん (@rion____) 2017年5月19日
人生初の新横浜ラーメン博物館へ🍜
休日のお昼時に行ってしまった為、行列がすごかった…各地の名店を一度に堪能出来て、大満足。ミニラーメン有 はしごOK。
北海道 利尻島が誇る名店
【利尻らーめん味楽 焼き醤油らーめん】が絶品でした!#ラー博 #ラーメンhttps://t.co/AFRezPrTbM pic.twitter.com/qye2nRn1cN— ウマオ (@umao_sow) 2018年2月24日
2月24日#ラーメン博物館
利尻らーめん味楽さんは
こんな感じミニ焼き醤油らーめんがシール付きのよう#ラーメンラリー#ラー博ラーメンラリー pic.twitter.com/Rq7B32UzVD
— 竜Zi (@Zi01394457) 2017年2月25日
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3.山形赤湯 龍上海本店の『ミニからみそラーメン』
公式HP | https://www.raumen.co.jp/shop/ryushanhai.html |
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値段 | 570円 |
麺 | 太い平打ちの麺 |
スープ | 煮干しのきいた味噌スープ |
おすすめポイント | 癖になる辛さの『赤からみそ』 |
透き通るようなスープが特徴の龍上海本店「からみそラーメン」。
味噌ラーメンと言えば札幌をイメージしますが、煮干しを効かせた山形生まれの味噌ラーメンは醤油をベースに作られています。
モチモチっとした太めの平打ち麺とからみその相性は抜群!麺の上に乗っている赤からみそは、一気に溶かすのではなく、徐々に溶かす事によって様々な味わいを楽しめます。
山形赤湯 龍上海本店の口コミ
一件目:赤湯 龍上海本店(山形)赤湯からみそラーメン(ミニ) pic.twitter.com/jGKKg89J
— yzak (@trailblazer30) 2012年4月1日
24軒目は新横浜ラーメン博物館「山形赤湯 龍上海本店」の赤湯からみそミニラーメン。
思った以上に濃厚な味噌スープに、特製のからみそを溶かしながら楽しむ個性派の一杯^ ^
合わせる麺は太い縮れ麺。
ミニでもなかなかのボリューム感です! pic.twitter.com/kSQiDYgq20— めんむすび (@menmusubi) 2015年11月29日
夏休みラー活4日目最終日。ラー博@新横浜。ラー博二軒目は自分定番の山形赤湯 龍上海本店。ミニからみそラーメン。ラード膜、豚骨鶏ガラ煮干のパンチある味噌スープに、名物ニンニク唐辛子味噌を溶かしながら汗汗汗クセになるからみそラーメン。ツルシコの中太平打ち麺もモチッとコシもあり好きー! pic.twitter.com/K4vsfy0J5p
— 波乗りジョニー (@73nori_kentaro) 2017年8月31日
4杯目行くなら期間限定店へ
各店舗ノーマルサイズのラーメン以外に「ミニサイズ」が用意されています。多くのお店の味を楽しみたい時は、ミニラーメンを注文するのがコツ!
ミニラーメン3杯でも足りない人は、4杯目に人気No.1の店舗「すみれ」or期間限定のラーメンを食するのがおすすめです。
札幌すみれの『ミニ味噌ラーメン』
公式HP | https://www.raumen.co.jp/shop/sumire.html |
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値段 | 570円 |
麺 | 太縮れ麺 |
スープ | トンコツ・魚介・野菜類を中心に煮込んだスープ |
おすすめポイント | 人気No.1のラーメン |
今や全国的に知名度を持つ「すみれ」。ここの特徴は、ラードの脂が浮いた味わい深いコクのあるスープに、ニンニクや山椒が効いたスパイスがインパクトある旨さです。
また、コクのあるスープにも負けないコシのある太ちぢれ麺も◎。特製メンマも魅力のひとつです。
札幌すみれの口コミ
札幌すみれの、ミニ味噌ラーメン(570円)
超濃厚な味噌ラーメンで、卵つなぎの太麺とマッチしておいしい!油は多めで、味も濃いめなので、疲れているときに食べるラーメンかな pic.twitter.com/bbxVOsHOMu— ねうとん (@aosya) 2016年9月23日
最後は「札幌 すみれ」の味噌ラーメン😊
ミニとはいえ四杯はお腹いっぱいです(笑) pic.twitter.com/3BnI4kJlMy— Deerbell(しか)@西野家 (@Deerbell1222) 2017年4月1日
二年振りのラーメン博物館にて先ず一軒目は札幌すみれ。ミニ味噌ラーメン。ここ、実は横浜アリーナの楽屋裏にてサザンのメンバーはじめスタッフに振る舞ったそうなんですよ(≧∇≦)きっと愛しのあのお方も食していらっしゃるはず(≧∇≦) pic.twitter.com/VFCkqo6Xhv
— yuji☆ (@yuji8289iy) 2014年12月31日
まとめ
新横浜観光名所の1つとなっている【新横浜ラーメン博物館】。今回はラー博館内でおすすめの回り方を紹介しました。おすすめは一番混雑する11:00~14:30のお昼を避けた時間帯です。
平日でも休日でも夜は比較的空いています。パスを購入すれば、一度博物館を離れても再入場できます。仕事先に戻ったり、他の観光地めぐりをして夜にもう一度訪れるのが◎。
出張で出来たちょっとしたすきま時間や観光でラーメン博物館にお立ち寄りの際は参考にどうぞ。
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