東京駅【おつまみ系】のお土産といえば？おすすめ品のまとめ

関東のお土産

東京駅【おつまみ系】のお土産といえば？おすすめ品のまとめ

｢東京駅から実家へ帰省するので、、｣｢東京方面への出張帰りのおつまみに、、｣｢お世話になっている取引先のお酒好きのお客様に、、｣

こんな時に東京駅周辺で手軽に手に入るおつまみ系のおすすめお土産をまとめました。ワンコインで買えるようなものから高級なものまで揃えていますので、ご自身のシーンに合わせたおつまみを選んでみてください。

photo by nimame

お酒にピッタリのおつまみ系お土産(東京駅編) ～7選～

柳ばし小松屋の『天然わかさぎ佃煮』

https://www.tsukudani.net/syun.html#3

値段：1,188円
容量：65g
保存方法：常温保存
賞味期限：製造日から約3～4週間
販売場所：日本橋三越本店(東京駅徒歩10分)
おすすめポイント：明治時代から変わらぬ製法

茨城県の霞ヶ浦で取れた天然のわかさぎを使用する『天然わかさぎ佃煮』

無添加醤油や本味醂、清酒などを使い大正時代より受け継がれる伝統の製法により作られています。カルシウムたっぷりの【わかさぎ佃煮】は甘過ぎず、魚の旨みを引き立てる上品な味です。日本酒の肴にはピッタリの一品です。

日本橋錦豊琳の『かりんとう』

https://www.nishikihorin.com/product/k009.html

値段：1,130円～3,394円
容量：3～9種
保存方法：高温多湿を避けて保存
賞味期限：製造日より90日間
販売場所：東京駅構内B1Fグランスタ
おすすめポイント：伝統味わい×オリジナルテイスト

かりんとう専門店として知られる『日本橋錦豊琳』

一般的な【かりんとう】のイメージは白砂糖が塗された甘いお菓子を想像しますが、期間限定のものを含め17種類と多種なかりんとうを揃えています。

中でもおつまみ系のかりんとうとして『ねぎみそ・梅わさび・黒こしょう・竹炭』など珍しい味が人気です。普通のかりんとうよりもサクサクっとした食感です。甘すぎず素材のフレーバーが引き立つ香ばしい逸品です。

浅草今半の『ローストビーフ』

https://www.asakusaimahan.co.jp/item03

値段：12,960円
容量：もも肉550g
保存方法：冷蔵保存
賞味期限：製造日より7日
販売場所：東京駅構内B1Fグランスタ
おすすめポイント：伝統ブランド、ワインにピッタリ

明治時代から続く老舗日本料理屋の『今半』グループ。

すき焼きやしゃぶしゃぶ用のお肉、牛肉佃煮などが有名ですが、おすすめは上質な黒毛和牛を使用した【ローストビーフ】

丁寧に焼き上げられた一品はご年配の方でも心配ないくらい柔らかく噛めば噛むほどジューシーな味わいが口の中に広がります。わさび醤油をつけて頂く今半流の食べ方はワイン好きの方にはたまらないテイストです。

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新橋玉木屋の『葡萄つくだ煮詰合せ』

https://www.tamakiya.co.jp/tsumeawase/budou_tsukudani.html

値段：2,192円～3,304円
容量：2～3種(300～400g)
保存方法：常温保存
賞味期限：未開封で製造日より90日間
販売場所：東京駅 TOKYO Me＋(トウキョウミタス)
おすすめポイント：江戸時代から続く伝統/ぶどう山椒

和歌山県で取れるぶどう山椒を使用した『葡萄つくだ煮』選りすぐられた『あさりとしじみ』に大粒で香り豊かなぶどう山椒を合せています。

大粒でありながらあさりとしじみの旨みを十分に引き出しほのかに香るぶどう山椒がクセになります。お酒との相性もバツグンです。

魚久本店の『京粕漬け詰合せ』

https://www.uokyu.co.jp/item/index.html

値段：3,392円～11,016円
容量：2～7種
保存方法：要冷蔵
賞味期限：冷蔵で7日
販売場所：日本橋高島屋B1F(東京駅徒歩5分)
おすすめポイント：職人の手技

一級の酒粕と選び抜かれた調味料で漬け込まれた『魚久の京粕漬け』

焼いている段階で香ばしさが際立ち、食欲がそそられます。白身魚のぎんだらは香ばしさの中に素材の味わいが光ります。酒粕との相性も抜群で何度食べても飽きない味わいです。高齢の方だけでなく若い世代にも好まれるお土産です。

progres(プログレ)の『ドライフルーツ＆ナッツ』

https://bishukakou.blogspot.jp/2009/09/blog-post_08.html

値段：420円～
容量：6個入り
保存方法：常温保存
賞味期限：購入から3～4ヶ月
販売場所：東京駅構内B1Fグランスタ
おすすめポイント：世界中から厳選された素材

スイーツに見間違うキュートなカップに入ったprogresの『ドライフルーツ＆ナッツ』実に30種類ものドライフルーツやナッツが揃い選ぶのに困ってしまうほどです。

世界中から厳選されたドライフルーツは太陽光をたくさん取り入れミネラル豊富中でもおすすめは『いちじく』のドライフルーツと『ピスタチオ』。

酸味の少ないいちじくは、噛めば噛むほど甘みが広がり、ピスタチオの塩っけと相性抜群。スタッフの方がワインに合うドライフルーツを教えてくれるのもうれしいサービスです。

はせがわ酒店の『とろとろさんまとフカヒレと大島ゆずの味噌煮』

https://www.asahi.com/articles/photo/AS20140304003394.html

値段：450円
容量：150g
保存方法：常温保存
賞味期限：製造日より3年
販売場所：東京駅構内B1Fグランスタ
おすすめポイント：東北再生プロジェクト商品

東北の再生プロジェクトとして三菱地所グループの取り組みによって生まれた缶詰。

気仙沼で取れる高級食材のフカヒレと庶民テイストのさんまを合せた商品です。骨まで食べられるほど煮込まれたさんまは、脂がのっていてふっくら感も十分。
一方、フカヒレは小ぶりながら味噌だれによって味を引き出され、コクのある味わいになっています。気仙沼づくしの缶詰は日本酒や焼酎のおつまみとしても人気です。

まとめ

東京駅で買えるおつまみ系のお土産といえば？ということで7品をセレクトしました。

デザート感覚のものからご飯のおかずにもなるようなものまでバラエティーに富んでいますがいかがでしたでしょうか？利用シーンに合わせたお土産選びの参考にとうぞ。

東京駅【おつまみ系】のお土産といえば？おすすめ品のまとめ